■ 北の町の公園
神奈川県 横須賀市 深田台
【最寄】 京急 『 横須賀中央 』
撮影 2006/11/08 ・ 2006/12/23






 アルファさんがたまに「個人的イベント」として訪れる公園で、夜になると、現在は海中に没している、かつて市街地を含む一帯にズラリと広がる街灯たち が放つ光の群れを見おろすことができます。

 住む人がいなくなっても、個々の街灯に太陽光発電か何かで電力が供給され、今でも稼働し続けているのでしょう。

 その光景はあたかも、地上の天の川のよう…



 この公園は、ファンの間では 横須賀の 『中央公園』 と見られています。

 僕も、『北の町』(横須賀市街地)の最寄であること、観音崎が出っ張って見えるほど海に近いこと、海岸線に垂直な方向に 猿島 が見えていること… の3点から、間違いないと考えています。


 アクセスは、京急『横須賀中央』 で降り、衣笠 に向かう 県道26号 の左側(東側)を200メートルほど進むと、商店街の中に道案内が見つかります。

 案内にしたがって小道に入り、住宅街の中を道なりに200メートル進んだところにある大きめのY字路を右折。 100メートルも進めば 『横浜市文化会館』 と公園への道案内を発見できることでしょう。


 駅から近いのですが、ジグザグした ややメンドウな道順です。








 さぁ、公園に到着です。


 漫画内で1つ不思議なのが、この公園に訪れたアルファさんが、『なんか感じがちがうけど ここだ』 という発言をしている点…


 これが何を意味するのかは不明ですが、たしかにアルファさんと子海石先生が夜景を見下ろす「円形のコンクリの壁」
 こういう壁は、僕の見るかぎり、「中央公園」には存在しないのです。

(似たものはありますが、左の写真のように、もう少しゆるいカーブを描きます)




 ちなみに、アルファさんの一言や、公園内の風景が漫画内のそれと異なることにどうしても納得が行かなくて… 一時期、別の候補地 を探して、横須賀中を走り回ったことがありました。

 そんな当時の僕の 四苦八苦(笑) の結果は、こちら にまとめてあります。

 よろしければ、このページとあわせてお楽しみください。






















 公園からは、横須賀市街や、馬堀海岸観音崎方面、そして彼方にヨコハマを見渡すことができます。

 海に目を向ければ、近くに猿島、彼方に房総半島が眺められます。

西をふり返れば、大楠山。 条件が良ければ、富士山すら拝める日もあります。



 これだけの対象を一望できるという意味では、非常に素晴らしいスポットなのですが… 実際に訪れてみると、景色にややせま苦しさのようなものを感じるのが正直なところです。

 おそらく、横須賀という街自体が海に近く、アッという間に市街のネオンが途切れてしまう点… 目と鼻の先にいきなり猿島が見えてしまう点… あたりが原因ではないでしょうか?



 そして残念なのが、アルファさん達が見おろす南東側の景色…

 大きめのマンションが建ち並んでいるせいで、観音崎方面の町の明かりがシャットダウンされてしまうのです。
 そのため現在は、密閉感のある息苦しい夜景になってしまっています。

 マンションの建っている安浦地区は、1992年に埋め立てが完了した比較的新しい町だとか。 漫画内の光景は、埋め立て前のかつての風景に準拠して描かれているのかもしれませんね。



 ちなみに、現時点で2回、午後6時ごろに訪れていますが…

いずれも、ほとんど他の人に会わないのを不思議に思っています。
 カップルなどが大喜びで利用しそうな気がするのですが…


 秋〜冬は、敬遠されるのか?

どうせ夜景を見るなら 横浜 まで行ってしまうのか?

 後者あたりが理由ではないかと推測しています。





[ 戻る ]