■ 紅葉山商店街
神奈川県 横浜市 紅葉ヶ丘
【最寄】 JR 『 桜木町 』
撮影 2015/07/12




 『紅葉山商店街』 とは、アルファさんが 「ヨコハマ買い出し」 の際に訪れる、おそらく夕凪時代の三浦半島において最大のショッピング街です。


 この場所の名称が、初めて作中で表記されたのは 第33話ですが…

 コーヒー店のモヒカンお兄ちゃんが居ることから、第0話で訪れたのも、同じ場所と考えて間違いないでしょう。




 自分は、この商店街のモデルとなった場所は、JR 『桜木町』 の 西500メートルほどにある、紅葉ヶ丘宮崎町 の町境になっている道路」 ではないかと見ています。



 根拠は、

 ・ランドマークタワーが、ある程度近くに存在すること

 ・ランドマークタワーの壁面(南西面と思われます)が、
  ほぼ真正面に見える方向に位置すること

 ・夕凪時代の海面の高さでも、水没しない標高にあること

 ・「紅葉山」 を想起させる、「紅葉ヶ丘」 という町名

 ・店名などに見られる 「のげ(野毛)町」 の、すぐそばの町であること

 ・第0話の鳥瞰図と、この道路近辺が近似であること


 などです。




 加えて、夕凪時代のヨコハマ市街地は、大半の土地が水没 してしまっており、実は 野毛近辺では、「狩場IC から東にのびる、幅1キロほどの半島状の土地」 しか、候補が(陸地が)残っていないのです。

 具体的には、左画像の青黒くなっている領域は、夕凪時代には全て水没してしまいます。

 (画像内の右上の 水色の線 が、今回ご紹介した道路 となります)



 この事からも、この道路が 「紅葉山商店街」 の唯一の候補地 といっても、過言ではないのではないでしょうか?









 こちらは、2015年現在の この道路の光景です。

 作中のような 「牧歌的な商店街」 はまだ見られず、公共施設や高級マンションが建ち並ぶ場所となっているようですね。



 「ようですね」 と書いていることからもご推察の通り、今回の現地調査も 「ネットの力」 にベッタリ頼っての、アームチェア・ディテクティブ(安楽椅子探偵) の賜物(たまもの)です。

 歳をとると、どうも出不精になっていけませんわい。 ふぁっふぁっふぁっ。












 ちなみに、この写真は、ランドマークタワー の展望室から、将来 「紅葉山商店街」 となる道 を見下ろした写真になります。



 左上の写真の、左下近辺 と…

 左下の写真の、上半分あたり が…

 それに あたります。



 最終話である 140話では、ランドマークタワーの屋上に 民家 が建っていましたが、あの民家の住人が 「紅葉山商店街」 を見おろすと、きっと こんな感じに見えるのではないでしょうか?








 あと、第0話でアルファさんが 野宿 したのは、ランドマークタワーの向きなどから、この道路の北 200メートルほどにある、『掃部(かもん)山 公園』 ではないかと思っています。


(ただ、33話の 「紅葉山商店街」 から見たランドマークタワーが、下半分しか見えないほど巨大に描かれていることを考えると、「掃部山公園」 だと近すぎるかな…? という気も、一方でしています。

 これはやはり、他の現地系サイトで言われている通り、『野毛山公園』 がモデルであり、ランドマークタワーの向きについては 「見栄えを良くするために、芦奈野先生がアレンジした」… というところなのでしょうか?)







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