僕が初めて、
やや冗談も交えて、
『A(アルファ)タイプの歴史』
についての考察をまとめたのは、
2007年1月…
これを書いている
2015年5月現在からすると、
もう 8年以上も前 の事です。
あの後、芦奈野先生 が
何かのインタビューで、
「A1〜A5 は、人間の五感に関する研究です」的な
発言をされていたことなどを知り、
「だとすると、僕が自分のサイトで書いた、
A1〜A5 あたりの推測は、
ほとんどハズレということになるなぁ…(苦笑)」
などと、ちょっとガッカリしつつも、
『いつか、Aタイプの歴史の真実に
辿りつきたい』
という思いだけは、
静かに確かに 持ち続けておりました。
そんなふうに考えつつも
気づけば長い月日が経ってしまった、
2015年の春のある日…
当サイトの掲示板にも
たびたび お越しいただいている
なまさん のブログにて、
ミサゴについて考察した日記
が アップされたのです。
この日記に触発された自分は、
『これはもう自分も、
いつまでも考察を先送りにするわけには
いかないだろう』と 決心。
なまさん の日記のコメント欄に、
自分なりの現在の考察内容 をアップし、
さらに、それについて
なまさん たちと意見をすり合わせる ことで…
ついに今回、
『A(アルファ)シリーズについての、
現在の自分なりの考察』
を まとめるに至りました。
相当の長文ではありますが、
それなりの価値はあると自負しておりますので、
どうか最後までお付き合いくださいますよう、
よろしくお願いをいたします。<(_ _)>
新・「Aタイプの歴史」1
『 Aタイプの 夜明け前 』
に 続きます
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