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■ 農道の高地
(柳作編) |
神奈川県 三浦市 南下浦町 金田・松輪 | |
【最寄】 京急バス 『 松輪 』 | |
撮影 2006/09/25 ・ 2007/09/08 |
うちのページを詳しく見てくださっている方の中には、違和感を感じていた方もいらっしゃったのではないでしょうか? 『どうして、「 main_219.html 」 だけがアップされていないの…?』 と。 実はそこには、この 『農道の高地』 が入る予定でした。 で、2007年の1月に、そのつもりでページを作っていたのですが… たまたま見かけた他人様のサイトの「農道の高地」の写真が、僕が見当をつけていた 柳作 のものと違っていまして… そこで万全を期すために、そのページで紹介されている場所(2ヶ所あり、どちらも行ったことのある場所でしたが、隅々までは撮影していなかったのです)も確認した上で、ようやく今回、仕上げるに至りました。 気づけば、あれから半年以上経過して、今はもう10月ですが…(苦笑) 言い訳をするなら(笑)、候補地が多すぎたのです。 先ほどのサイト様が紹介している場所は、バス停『松輪入口』〜『松輪』 までのクネクネした農道で、道に沿うだけでも4キロあります。 さらに、剣崎・間口、そして今回以降紹介する柳作・殿畑… これらを隅々まで歩く必要があったために、半年以上の時間もの時間がかかってしまったのです。 でも、おかげさまで、今まで自信の無かった三浦市南東部に関しても、かなり詳しくなった自負があります(笑) 長い前置きで、すみません。 それでは、紹介をお楽しみください。 |
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アルファさんのお気に入りポイントの1つ、『農道の高地』… 彼女のセリフから、該当地についてのヒントがいくつか挙げられます。 『大三叉路の先を東へ』 『農道の高地』 『千葉が大きくすぐ近くに見える』 『青いトタンの小屋』 以上から、引橋交差点を少し南に行ったところを左折した先の、房総半島がよく見える、高台の農道で、景色の中に「青いトタン小屋」がある場所… という事が分かります。 物語自体が、2004年ごろと比較的最近に描かれた話なので、風景も2007年の今と大差が無いはず… そこで まず思い出したのが、『剱崎灯台』 の近くの畑の丘、柳作でした。 とりあえず、現地の風景をご覧下さい。 漫画内の風景の雰囲気と、なかなかよく似ていませんか? 「青いトタン小屋」 が無いのが悔やまれますが…(笑) ちなみに、画面下部の白い部分は、丘ではなく「畑の土を覆うシート」です。 |